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大切なのは、「定着させる力」③集中力

壁②実の有る学習をする~集中力&効率性~
人それぞれ集中が持続する時間、それを回復するのに適した時間(これらを合わせて集中力曲線といます)は異なります。「集中力を高める」とよく言いますが、まずは自分の集中力を知ることが肝要です。それを知って、自分に合ったペースで机に向かい適度に休息を挟むことは、以下の二つの理由でで極めて重要です。

一つめは、集中力が記憶効率に大きく影響する為です。覚えの良し悪しは、頭の良し悪しよりも集中して取り組めているか出来ているどうかにこそ影響されるのです。(詳しくは「記憶の仕組み」をご覧ください)

二つめは、身が入らない状態で勉強をしていると、どんどん勉強が嫌いになるからです。集中が欠けた状態での勉強は、前述の通り効率が悪く、やってもやっても思うように身に付きません。結果、自分は頭が悪いとか勉強しても無駄と思ってしまうのです。ですから、自分の集中力曲線を知り、それに合った学習スケジュールを組むことです。これを知ることで「積極的休息」の大切さを知り、onとoffの切り替えが上手に出来るようにもなります(そしてそれはどの世界でも「一流」の条件です)

さて、集中力はそれほど大切なものなのですが、多くの生徒は、集中力は自分で何とかしなきゃいけないものと思っているようです。しかしそれは誤りで、集中力はきちんとしたサポートが無いと計ったり高めたりできないのです。しかしそのサポートさえあれば、だれでも味方にすることが出来るものです。集中力を味方にし、勉強を効率的に進め、苦痛になる前の最善のタイミングで休息を計る。これで生徒の復習力は確実に向上します。

 

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