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ロジカル・フィリングとは?②

ここでは、ロジカル・フィリングの効果についてご説明します。

①論理的思考力の養成

日本語は統語上論理構造が明確でなく、論理を表す記号は助詞と接続詞くらいです。我々日本人は論理を学ぶのに非常に不幸な環境に有るのです。

よって、今まではその唯一の武器である接続関係や、前後の文脈で論理を掴んで練習を重ねていったり、実際に文章を書かせたりして練習を積ませるしかありませんでした。

しかし、そのために膨大な時間をさけるほど受験生は暇じゃありません!だからこそロジカル・フィリングなのです。使う教材は、受験に必要な参考書。つまり、他の科目を学習しながら、現代文や英語長文、数学の応用問題、更には今後ますます重要度が増す面接や小論文の効果的な対策にもなるのです。
そして、その過程で高まった論理力が、学習効率をさらに高めるという好循環を生み出すのです。

②圧倒的な記憶効率

上記の通り、日本語は論理構造が曖昧です。その不完全さゆえ、文脈や接続関係を深く意識しないと論理構造を掴めません。つまり、ロジカル・フィリングを作れない&埋めれません。
結果、自然に「流れ」を追うことに集中します。深く思考します。同じ一度の読みでも、漠然と読むのとでは記憶効率が全く違います。

そして、「流れ」とは前後の関連性です。つまり、関連性の発見です。ということは、ロジカル・フィリングは、学習の3ステップの過程を全て備えているのです。

例えば歴史、通常生徒は人物の名や戦争の名前、年号などを覚えようと意識しながら教科書を読み進めます。結果、教科書に載っていることを全体として捉えるのではなく一つ一つバラバラの「単発知識の集合」として捉えてしまいます。これほど効率が悪い学習方法は有りません。しかし、ロジカル・フィリングをすれば脳が自然と文章全体を俯瞰で見ようと働くため、知識が有機的に結びついて記憶されます。

更に、ロジカル・フィリングは各種のSense式記憶ツールとの相性も非常に良いので、それらを複合し、圧倒的な記憶効率を生むことが出来ます。これこそSense式の真髄と言えます。

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