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英単語の覚え方

 要望が多くあったので、今回は英単語の覚え方について記事にしておきます。

 私も様々な方法を試しましたが、、語幹を覚えることが一番効率的だと今では断言しています。特に多義語の場合、その語の持つ本質は語幹に表れるからです。

 そして英語は多義語じゃない語を探すのが困難なほど、多義語だらけです。日本語より文字数が少ない英語では、一語に複数の意味を充て、その中から文脈で意味を一つに絞っていくという考え方の上、言語自体が成り立っているから当然かもしれませんね。

 例えばaccount

この語には

①説明②口座③合計④取引⑤勘定⑥評価⑦考慮⑧利益⑧報告・・等、名詞だけで日本語にすると10程度の意味が有ります。加えて動詞でもforを伴い自動詞として①説明する②割合を占める③原因となる、他動詞として④みなす等の意味が有るのですから大変です。

 これらを一つ一つ覚える労力も無駄ですし、実際に長文でaccountが出るたびに意味をこの中から一つに絞っていく作業をしていては、読解の思考を止めてしまします。良いことなしです。

 そこで、語幹の登場です。accountはac(~に向かう)count(数、数える)という語幹の組み合わせで構成されています。つまり、10数個あるほとんどの意味はaccountから派生したものであり、まさにそれが核となっているのです。計算の結果を伝えるから説明する・口座には数が記されている・取引は数のやり取りで・評価は得てして数字を使って行われる・・と言う風にです。

 更に、語幹を覚えることで日本語訳には表れないその後の持つ本質も掴む事が出来ます。例えば、名詞の意味①の説明ですが、これはaccountの場合数字に関する説明で使うのが正しいわけです。ドラえもんの説明をするのにaccountを使うのは適切ではないのです。
当然、語幹を知っていればそれを含む所見の単語の意味を推測することにも役立ちます。語幹の力は偉大です。そして早く知れば知るほど、その語の学習を有利に進めます。

今すぐにでも、語幹の勉強を始めましょう!

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