看護専門だから出来ること

看護専門だから出来ること

本当の夢は、「看護師になる」じゃなくて、看護師という仕事を通して人も自分も幸せにすること

看護大入試で人間性・意欲が重視されているのはなぜでしょうか?それは看護師という仕事が実際に相手を慮れる人間性・なりたいという強い意欲がないと務まらない仕事だからに他なりません。にもかかわらず、多くの予備校、看護専門でさえ、小手先のテクニックで面接や志望理由書を乗り越えさせようとします。実際の資質を高める指導をしないで合格して、本当にその先生徒は看護師として幸せなキャリアを積むことができるでしょうか?看護師の離職率は正社員でさえ約11%、年間約16万人と非常に高い数字になっています(公益社団法人日本看護協会)ですから、合格することが目標ではなく、看護師としての資質を磨き、看護師として自身の人生を輝かせていくことこそが、ゴールのはずです。高校生のうちからその実現をゴールに据えることで、合格の先にある本当のゴールを決めてほしい、それがHOMEの願いです。

看護特化の入試対策

HOMEの指導理念でも述べましたが、入試対策はまず敵を知ることです。医療系・看護系の学部は現代文・英語長文でも専門性が高く背景智識の有無で大きな差が出る点など「看護系はこう」と一般的な傾向として言えることも確かにありますが、高度な分析をしようとするとやはり一校一校の丁寧な過去問分析が必須になります。それには問題作成者と同程度の知識が必要となり、生徒自身で有効な分析をすることは難しいため、多くの予備校や塾では教師が志望校対策を伝授します。しかし、全大学をターゲットにした予備校だと、一人の生徒で平均4校の志望校があり、講師一人で何十校、学部ごとの試験の違いも含めると100以上の試験分析を要求されます。当然一つ一つ精査することは不可能です。赤本に書かれてある一般的な(生徒に合わせていない)対策を述べるだけだったり、どの大学にも当てはまる一般的な対策を伝えお茶を濁すのが実態です。その点、HOMEは看護系に絞りその分徹底的に分析することで、生徒一人一人に合わせた志望校対策を提案することが可能になるのです。結果、「無駄なこと、出題されないことをやらない」という姿勢を徹底し本番での得点力を飛躍的に高めることができます。

看護師の資質を磨く授業

看護師に要求される能力・資質を高めるなど、受験生のうちにしなくてもいいのではないか。合格しなければ何にもならないのだから合格第一の対策をしてほしい。特に保護者様から多く頂くお声です。しかし、大学は本当に効率的に点が取れる要領の良い生徒を取りたいのでしょうか。大学にとって一番困るのは、生徒が途中で退学することです。看護師になる意欲があり資質があり、厳しい実習やレポートをこなせる生徒を一番に望んでいます。入試でも、その資質が問われているのです。一言で言ってしまえば、看護師に向いている生徒を合格させたいのです。それであれば、試験内容にその趣旨が反映されることは言うまでもありません。それは、現代文や英語長文で専門性の高いテーマが出題されることや、他学部に比べ小論文の出題や数学や現代文でも論理性を問う問題が多いこと、面接を課す大学が多い事にも表れています。

看護大学の40パーセントを占めるAO・推薦対策もばっちり!

AO・推薦入試は大学の理念や看護師の資質に相応しい人間を合格させる入試で、ざっくり言えば人間性・やる気で合否を計る入試です。人間性は面接時の繕った姿を巧みに見破り、生徒の素の姿を出そうとしてきます。やる気は、本当に入学したいなら当然ウチのカリキュラムや理念は知ってるよね?看護師になりたいなら当然ICやグリーフケア、日本が抱える病床数の問題も理解して自分の言葉で説明できるよね?そして、夢を叶えたいなら普段から当然学校の勉強もしてきたよね、と、「知識」で計るものです。絶対看護師になりたいんですという言葉は何の点にもなりません。そのために何をやってきたかで測る、これがAO・推薦です。つまり、素の自信の人間性を磨き、普段から医療が抱える問題と向き合い、夢をかなえるために学校の授業もおろそかにしない姿勢こそが、本質的なAO・推薦対策なのです。HOMEでは看護大のAO・推薦入試対策に特化した小論文・面接対策を「書き方・答え方のテクニック」ではなく、真に求められる知識や人間性の獲得を土台にした本質的な対策を致します。看護師という仕事を深く知り、医療倫理や生命倫理といった小論文で必須のテーマについても、講義で丁寧に問題点を深い視点で洗い出し、生徒同士で議論し合い、様々な立場からのケーススタディを取り入れるなど、テクニックや受け売りの言葉ではなくじっくり問題と向き合った人ではないと書けない小論文を本番で提出します。小論文は普段の意識が如実に出ます。HOMEの生徒と書き方のテクニックだけを学んだ生徒には埋められない、圧倒的な差を生みます。

看護師の資質とは?

口が酸っぱくなるほど「看護師としての資質」という言葉を使っていますが、それはそうしたくなるほど「看護師としての資質」が受験自体にも、学生生活にも、看護師として働いてからも、どの場面でも大切だからに他なりません。
では、看護師の資質とは具体的にどのようなものでしょうか。
例えば札幌市立大学は
「豊かな感性をもって、多様な対象の人間性を尊重した対人関係を築くことができる」ことや「様々な健康状態や環境に置かれた人々の権利を擁護し、高い倫理観に基づいてヒューマンケアを提供できる」こと、「多様な健康課題を明確にし、その解決のために根拠に基づいた看護を適切に提供できる」「看護専門職としての自己課題を明確にし、自己研鑽を継続できる」ことなどが挙げられています。
札幌医科大学は「人権人格個性を尊重」「科学的批判的論理的思考」「国際的視野」「医療の改善改革」の意識を持ち、実務において「生活者視点の視点に立ち、高いコミュニケーション能力・チームマネジメントが実践できること」や、高い倫理観やエビデンスをもって職務に取り組む姿勢を求めています。
北海道医療大学は「知育・徳育・体育 三位一体による医療人としての全人格の完成」を理念に、福祉と連携しヒューマンケアの心を育むこと、幅広く深い教養と豊かな人間性の涵養・確かな専門の知識および技術の修得・自主性や創造性および協調性の確立地域社会ならびに国際社会への貢献を教育目標としています。
このようにどの大学も「自主性・コミュニケーション能力(協調性)・ヒューマンケア・高い倫理観・多様性の理解」などが求められています。これらは生まれながらの資質ではなく、いずれも思春期に培うことのできる能力です。
今の時期に「看護師の資質」を高める努力をすることは、必ず受験でも学生生活でも看護師になった自分にとっても大きな力になります。

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